チトセホームの住まいづくりを語る上で最も大きな特徴が、構造計算による耐震等級３の全棟取得です。

耐震とは、いつかは来るであろう大地震への備えです。

地震大国である日本において、災害時に家族の安全を確保すること、災害後も住み続けられる住まいを考えることが大切です。

木造住宅の構造安全性検討方法は、以下の三つがあります。

●仕様規定

建築基準法で定められた、建物に備わっているべき最低限の耐震性能を満たしていることを示します。耐震等級１のことです。

●性能表示計算

品確法（住宅の品質確保の促進等に関する法律）に基づき、耐震等級２・３の判定ができます。耐震等級2以上で、長期優良住宅の認定が取得できます。

●許容応力度計算

3階建て以上の建築物には必ず用いられる高度な構造計算の方法の一つです。消防署や警察署などといった、災害への強さを特に求められる建築物には必ず実施されます。住宅が受ける地震力を計算で導いて、その地震力より強い住宅を計算で算出します。

チトセホームは全棟で許容応力度計算による耐震等級３を取得しております。

耐震性に「ゆとりを持たせる設計」で、大切な家族の命を守る家づくりをおこなっています。

詳しくは、チトセホームの家づくりのコンセプトのページをぜひご覧になってください。

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